他人が握ったおにぎりを食べられる？

どうも、ダイジョブです。

おにぎりって普段何気なく食べていますけど、めちゃくちゃ効率のいい食べ物ですよね。

お米の中にすきな具を入れて丸めて持ち運べるんですから、初めて思いついた人は天才だと思います。

そんなおにぎりですが、皆さんは他人が握ったおにぎりを食べられますか？

僕は、家族までならオッケーですが、それ以外だとかなり抵抗があります。

僕みたいな人って結構いると思うんですよ。

てことで、今回は他人が握ったおにぎりを食べられるのか？というテーマでお話をしていこうと思います。

食べられない人の割合が約半分

どれくらいの人が他人が握ったおにぎりを食べられないのか、ネットを駆使して調べたところ、どのサイトでも約半分の人が食べられないとのことでした。

食べられない人の中でも、ほとんどの人がラップで握るならオッケーということでした。

単純に素手は嫌だ！ってことですね。

子供の頃とか、友達の家でご飯を食べさせてもらう時にこの場面に直面することがあった人もいると思います。

皆さんはどうしていましたか？

僕は断る事は失礼だと思っていたので、わりと無理して食べていました。

今は大人になり、そんな機会も無くなりましたが、もし！またこの困難に直面する場面が無いとも言い切れません。

そんな時のためにいくつか対処法を考えてみました。

やんわり断るって簡単に言いはしますが、これが結構難しいと思います。

断る際に、握ってくれた人を不愉快にさせてはいけません。いかに傷付けずに断るかがカギになってきます。

『今、糖質抜いてるんで〜。』と言えば、たいていの人なら理解してくれると思います。

中には、『米食べないと力出んよっ！』と言ってくる人もいるとは思いますが、

『食べたかったですぅ〜。』と言って誤魔化せばオッケーです。

これは使える場面が限られます。食事を頂く約束をしている場面では使えないので注意が必要です。

これは僕が一番使うというか、実際にお酒を飲む時に米は食べないようにしているので、結果的に使う場面が一番多いです。

もしも、お酒を飲む時に他人が握ったおにぎりが出てきたら使ってみてください。

自分は辛いですが、正直これが一番平和ではあります。

その場の雰囲気を壊すくらいなら、頑張って食べたほうがマシだ！と思えるなら思い切って食べましょう。

これをできる人は、僕は中々いないんじゃ無いかなぁと思います。

空気は読めないし、おにぎりを握ってくれた人をある種汚い目で見ていると言っているようなものです。

ただ、本当にダメならこの方法を使えば、次回からおにぎりが出ることはほぼ無いので、後々楽なのは、正直に言うことなのかもしれません。

今回は、『他人が握ったおにぎりを食べられる？』について、お話と打開策をいくつかお話させて頂きました。

大前提、おにぎりを握ってくれる行為自体は凄く真心を感じる素晴らしい行為です。

他人が握ったおにぎりを食べられない人も、そのことは充分に理解してはおります。

なので、もしおにぎりを握って他人に振る舞うことがあれば、その時は必ずラップを使って握ってくださいね。